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中学受験 2023

子育て  教育

2年間に渡り頑張った息子の受験勉強もやっと終わりを迎えました。こちらも肩の荷が降りホッとしています。お陰様で本人も希望する学校に入れて喜んでいます。
今日は、私の経験を通して、これから中学受験を考えている保護者の皆さまの参考になればと思い、直前期の様子を思いつくまま振り返ってみたいと思います。

中学受験は親の関わりもかなりあるので大変ですね。願書提出などもあり親もスケジュール管理はしっかりしないといけません。勉強においては我が家は本人任せな部分もありましたが、12月以降はさすがに弱点補強のため細かく学習スケジュールを立てて、自宅学習はするようにしました。
過去問は受験する4校のものを9月くらいから少しずつ取り組み12月には終了しました。国語が苦手だったのですが、塾で志望校の国語の過去問を解説授業してくれたので、かなり補強されたと思います。時事にも日頃から関心を持つようにすると良いですね。テレビでニュースは流れていても、意外と子供は聞いていない。しっかり親子で話題にするなどしないと頭に残っていませんね。
最後は時事問題にかなりウエイトを置いていました。
冬休みは正月(元旦はお休み)もなく一日中、塾でお勉強。小学生でこんなに集中力が続くものなのかとも思います。先生の教え方がよっぽど良いのでしょう。
1月に入ると早い学校は10日ごろから受験が始まります。東京本番はメインは2月1日〜3日。
1ヶ月をきると親も子も気持ちが落ち着きません。通っている小学校では早々に受験生は休み始めましたが、我が家は最後まで普通に登校しました。なるべく日常と変わらないように心がけました。小学生ですから受験においてはメンタルがとても影響してきます。
コロナ感染も心配ではありましたが、なんとか健康状態も良好でした。栄養バランスを考えながら、食事、睡眠はしっかりとるように心がけました。
当日は5時半〜6時起きなので、数日前から体を慣らすためにその時間に起きるようにしました。
本番は意外と緊張しなかったようです。
合格発表は受験番号がオンラインで発表されるので、味気ない気もしますが、それでも番号を見つけた時の喜びは言いようがありませんね。
息子のお陰で、親も新しい世界を見せてもらえて感謝です!
中学に入れば、どんどん親の手元から離れていってしまうのが寂しい気もしますが、親も子離れしないといけませんね!
皆さん、子育て楽しんでください!

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