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子供たちが小さかった頃

子育て  教育

振り返ってみると子どもたちが小さかった頃、三人三様の子育てをしてきたように思います。
上の二人は学年は二つ違いでも年子で産んだので本当に大変でした。
近くに頼る親もいなかったので、食事など二人に食べさせるのに必死。
スプーンで交互に口に放り込む。双子を育てているのに近い感じでした。
自分のご飯は冷めた頃にかきこむように食べ、自転車の前と後ろに乗せて買い物へ行ったり、
子供を持つお母さんたちは大なり小なり同じような経験をしているのではないでしょうか。

でも、大変ではありますが子供の成長していく姿はいくつになっても感慨深いですね。
立っちができるようになったとき、歩き始めた時、今では遠い記憶のような気がしますが愛するわが子の笑顔に疲れも吹き飛んでいく。
この瞬間を記録にとどめておきたいと一人目の時は夫もちょくちょくビデオカメラにおさめていましたが、二人目三人目となるとビデオや写真をとる時間も枚数も減っていき一番下の子などは本当に少なくてごめんなさい…状態に。

子供が幼児期の頃、大好きだったトー〇ス。
長男も次男も大好きで、仲間たちの名前も全部覚えていました。
特に次男はキャラクターにかかれている数字に興味を持ちはじめたので、数字を書けるように教えてあげました。
お風呂に入りながら、数字を1から20まで、50まで100までと少しずつ覚え、幼稚園の頃には千、万くらいまで言えたように思います。
そこから算数大好きになっていきました。
子供たちは幼児期に何かに必ず興味を持ちます。
その時がチャンス!その興味のあることを親も一緒に楽しみながら、徐々に視野を広げてあげると良いですね。
数字に強くなるようにするには幼児期にお風呂で100まで1000まで数えたり遊びの中で数を取り入れていくと自然に頭に入っていきます。
中学数学を学び始めた息子は小学5年生で数学検定3級合格しました(現在6年生)。

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