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辞書引きによってつく力

子育て  教育

今回は国語辞典や漢字辞典の辞書引きについて書きたいと思います。
とっと塾では夏以降、1年生から国語辞典の辞書引きをします。辞書の引き方を楽しみながら学び、引いた言葉にふせんをつけます。身近なものから徐々に広げていき、わからない言葉があれば自分で意味を調べる習慣をつけていきます。調べた言葉が増えるに従いふせんの数が増えるので、視覚的にも自分の頑張りがわかり子供たちのテンションも上がっていきます。自ら学ぶ力が身に付き、語彙力も向上します。
我が子も小学1年生から辞書引きを始め、5年生になった今では当たり前のように難しい言葉は自分で辞書で調べています。
電子辞書などは簡単に意味がわかりますが、引いた言葉の意味のみで広がりがありません。辞書の場合はその言葉の前後やページに載っている言葉を自然と目にするので、ほかの言葉も関連して覚えることができます。また、国語辞典には言葉に関することだけでなく、百科的な事柄についての説明も載っています。お子さまがいろいろなことをもっと詳しく知りたいと思っているようなら百科事典も見せてあげると良いと思います。

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